beronica.

日記

プラス

 

 

電車に乗ると思う。

 

今隣にいる、名前も知らないこの人と肌が触れるんじゃないかとおもうくらいそばに寄って、たった一分でも同じ空間で一緒にいる確率はどれくらいだろう。

 

確率なんて人間が考えたただの数字にしかすぎないけど

そう思うだけで優しくできる気がする。

 

これだけたくさんの人とすれ違うだけですごいことで

 

 

だからこそ

好きな時に好きと言えることがどれだけ幸せかも考えもしないまま

生きていくなんてもったいない気がして

 

相手が幸せになって自分も幸せになるのわかってるから

 

 

昨日よりもっと言葉を知って

いつまでもあったかい言葉を紡いでいくね