前日
特別なことが待ってる日は
景色が濃く色付く。
プラス
電車に乗ると思う。
今隣にいる、名前も知らないこの人と肌が触れるんじゃないかとおもうくらいそばに寄って、たった一分でも同じ空間で一緒にいる確率はどれくらいだろう。
確率なんて人間が考えたただの数字にしかすぎないけど
そう思うだけで優しくできる気がする。
これだけたくさんの人とすれ違うだけですごいことで
だからこそ
好きな時に好きと言えることがどれだけ幸せかも考えもしないまま
生きていくなんてもったいない気がして
相手が幸せになって自分も幸せになるのわかってるから
昨日よりもっと言葉を知って
いつまでもあったかい言葉を紡いでいくね
R
いつもの朝
だいすきな声をいつものようにきいて
きょうもいつもの日をむかえて
いつまでこの漠然とした幸せを味わえるんだろう
いつかおわりがきても
それでもそのときは最後までじぶんに素直に生きて笑顔でおわりたい
単純でありきたりでじぶんでも聞き飽きたセリフに
いまは救われていて
自己満足な言葉を頭にいっぱい押し込んで
じぶんでじぶんの生きる意味にしていることを
また噛み締めて感じて
ことさら人生はそうでなければと思う今日
小さいころのように
まっしろな紙に躊躇なんてしないで一日一日すこしだけでもいい
すこしずつしか進まないのならすこしずつでも線を紡いでいこう
ありがとうという言葉を。
シャワーを浴びていたら朝日が見えました。
朝日はあったかくて
悲しいことも
嬉しいことも
私とともに
一定の時間が経てばおやすみなさいをして、またおはようします
命のおわった日も変わらず照らしてくれる太陽が今日は痛く感じました
思い返せばいつでも
悲しいことは悲しいこととして思い出されるけど
あなたがいた事
みんな
おぼえてます
わすれないとおもいます
だから私も
もっともっと、世界へ、
あなたが作り出したものたちのように
私も、自分の手で、たくさん
いろんな人の人生に溶け込むようなものを
forb
台風も過ぎて風の強い夏の昼下がりに
お庭へ出てボーッと風に当たりながら
スマホを握りしめて、液晶越しのキーボードを ポチポチ
五感をよぉ~く使ってあじわってみると
本当にこういう時間が大切なんだなぁとひしひし
周りを見渡して
風に揺らされる草をみてると往々と茂っていて
自然の生命力になんか圧倒されて
普段自分を縛ってる概念なんかぜーんぶまっさらにしちゃって
いつでも裸足でだって走り出してもいいんだよって諭されてるようで
怪我はたしかにしてしまうかもしれないけれど
それを怖がらない意識がきっと自分をいつまでも自由にしてくれるのかもしれない
またひとつ今日も前向きに
追記
昨日の夜彼から小さなダンボールが届いて中をのぞくとそこにはたくさん思いやりの気持ちが入っていて、
ひとつひとつ包装紙に包んでくれている彼の姿を想像して胸がぎゅ、ってなりました。
最近やりたいことがあると曖昧な返事をして、それを直接とも言わないでわかってもらおうとしたり、気づけばそれってものすごく甘えてる行為で、まだまだ思いやりの鍛錬が必要だと思い返すことが多くて、
そんな私を相手にしてる彼も一生懸命なにを探してて少しずつでも着実に良く変わろうと努力していて素敵だなぁって思い返してます
彼から頂いた届きものを載せて
今日はさようなら
またここで
■
急に暑くなった気もするけど自然に体が慣れてくると嫌とは思えない7月です。
夏の空に変わってきてあたしの生き方も変わったきて
好きな人との時間が毎日素敵な1日で
電車の音がいつもより、心地よい
最近あった嬉しいこと、
好きな人の実はズボラなところとか
人間くさいところを知って
そんなすこしだらしないことに二人で笑いあって
いってらっしゃいって見送って
ただいまって帰ってきて
おかえりってして
あったこととかいやなこととかうれしいこととか
毎日一個気づいては伝えてみたりして
そんな毎日が
とても幸せです
朗報ですがダイエットどんどんうまく減量できてて
自分で妥協しなければどこえでも駆け上がれるということ
でも諦めずにいれるのは
そのままでも気にしないといってくれる彼がいて
がんばるのなら
がんばれじゃなくて一緒にがんばろうねといってくれる彼がいることで
辛いとき、支えられてることを知って、よし、続けようと思えてます。
パートナーを生かすも殺すもパートナー次第ですね。
あなたの不安
彼の眠りが明日へ続く大切な時であるように
自分から生まれる不安や心配の種も
これからのこと考えると少しドキドキするね
って言えるような
そんな種まきをしてほしい。
私もそろそろ寝るね
先に行ってて
夢の中でまた待ち合わせしよう
大きな木の下の 真っ白なベンチで。