エヴァン•ペニーの引き伸ばされた女
土曜日は美術館に行ってきました
やますぃと
21にして初めての美術館でした
食い入るように見すぎてしまい
「近すぎます」っと管理人さんに言われました。
静かな場所で足跡と囁き声しか聞こえない
少し薄暗い照明の中にある作品たちは静かに息をしていました。
ものすごく体力を使いましたが
見終えたとき、ああ生きてて良かったな
っと思えたんです。
息しているような作品たちに囲まれて
ドキドキする心臓を沈めながら
幸せな時間を過ごせました。
帰り道 やますぃが「すっごく絵が描きたくなった」と言っていて「うんうん、良い物は良いふうに高めてくれるんだよね」とまた静かに興奮しながら帰りました。
今度はスケッチブックを持って
かきかきしながら見て回ります。